３日の仕事終わりから目的のサーフに向かい比較的早い時間に現地に到着。

車に寝袋を引き晩御飯を食べながら、翌日の作戦を練る。ある程度の作戦を立てたら暫し仮眠。

０２:３０起床し３０分で準備を完了させ、まだ暗い中サーフに降り夜明けを待つ音から判断すると穏やかな波が創造できる。

この日のタックルは、１１ｆｔのロッドにＰＥ１８ポンド・ショックリーダー２５ポンドを巻いた４０００番のリール。

ルアーは先輩にお薦めしていただいたカタクチイワシを装着する。04：00位に薄っすらと明るくなってくると、周りの様子が見えてくる。

波の様子は想像の通り、アングラーの数は３０人私の立ち位置は入りたかった場所に近い地形が変化している所。

他のアングラーがキャストを開始しだしたので、私もキャスト開始し1投目は空振り、しかし2投目に事件が・・。あと１０ｍ程でルアーを

ピックアップと思っていたら、ロッドに衝撃が走りラインが出ていく、すかさずロッドを立てて走りをいなす。約１０分相手を波打ち際に寄せることが出来たが

中々引きずり上げることが出来ない、何回目かの大きめの波に乗せてやっとの思いでズリ上げて相手を確認することが出来た。「ナマラデカイ！」

測ってみると、７０㎝　4.2kgのサクラマスでした。

時間的にマダマダ行けると信じ、キャストをするが・・・ショートバイトばかりでヒットに結び着くことが出来ない。

１本目を釣り上げてから１時間が過ぎてまたロッドが曲がる、今度はすんなりと岸に寄せることが出来た、ズリ上げて確認すると

６５㎝とまたまた大物と満足できる釣行であった。

オマケ　ランガンしさらに釣果を伸ばそうとした瞬間・・靴底が剝がれてしまった・・・。